長与健康まつり準備後、熊本から小林先生が来てくれた。

熊本地震の支援の際には、本当にお世話になった先生だ。

もう半年？まだ半年？

いっぱいしゃべって、いっぱい飲んで

楽しい時間を過ごせた

　2013年5月24日、午後1時半から長崎市桜馬場にある介護付有料老人ホームで

河野先生が、「看取りについて」説明するとのことで、参加してきました。

国は病院での死から在宅・施設での死へ少しずつ移行させようとした施策をとってきています。

今後少しずつ在宅や施設での看取りも増えてくるんだろうなと感じました。

病院で亡くなるのに何度となく立ち会ったことがありますが、在宅での看取りは

16年在宅をやっていて、数十人くらいです。

河野先生の話を聞いていたスタッフの方も不安を隠せないようでした。

薬剤師は、他の医療職種と違って、死と余り接点がないので、

今後は死や看取りなどを含めた倫理等を勉強しないといけないなと感じました。