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2010年12月01日
2010年09月01日
これは犯罪です
以前からお知らせにアップした、処方箋コピーによる向精神薬転売!
病気を治す薬が、違う目的に使われていることが、哀しいこと。
もう一度考え直して欲しいものです。
『向精神薬詐取疑いで女逮捕 転売狙い?生活保護受給者
10/08/31
記事:共同通信社
処方せんをカラーコピーして薬局に提出し向精神薬などをだまし取ったとして、大阪府警薬物対策課は30日、有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで住所不定、無職梅本(うめもと)さとみ容疑者(34)を再逮捕。また西成署も同日、同容疑で住所不定、無職増田相子(ますだ・あいこ)容疑者(42)を再逮捕した。
府警によると、2人は生活保護受給者。増田容疑者は「売却目的だった」と話しており、府警は受給者が薬を無料で処方される制度を悪用し転売していたとみて、実態解明を進める。
梅本容疑者の逮捕容疑は1月18日、大阪市で同居していた生活保護受給者の男性(60)の処方せんをコピーし同市西成区の薬局に提出、向精神薬84錠を含む薬375錠をだまし取った疑い。
増田容疑者の逮捕容疑は5月31日、京都府八幡市の病院の処方せんを日付や処方量を書き換えてコピーし、西成区の薬局に提出して向精神薬90錠をだまし取った疑い。
事件は大阪市からの通報などで発覚。府警によると、2人は処方せんのコピーを複数の薬局に持ち込み、向精神薬を大量に不正入手した可能性がある。2人は覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴されている。
受給者による向精神薬の不正入手をめぐっては、神奈川県警が、西成区の受給者に病気を装わせて入手した薬をインターネットで転売したとされる事件を摘発。厚生労働省は7月、複数の医療機関から薬を処方され、過剰処方の疑いのある受給者が約2700人に上ると発表している。』
2010年07月14日
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2006年12月07日
お願いやめてください
先日来た外来患者さんが、先日風邪を引いたので薬局に行ったら「小児用の風邪薬を1本飲みすると値段も安いし効果がありますよ」と教えてくれたので、その小児用シロップを1本飲みを行ったとのこと
その小児用シロップの成分は
(1本中)
リン酸ジヒドロコデイン 8mg
dl-塩酸メチルエフェドリン 10mg
アセトアミノフェン 300mg
マレイン酸クロルフェニラミン 2.5mg
無水カフェイン 50mg
カンゾウ(甘草)エキス 332mg(原生薬換算量1,660mg)
添加物としてアルコール、クエン酸Na、パラベン、プロピレングリコール、白糖を含有します。
用法用量として
1日3回、食後なるべく30分以内に、下記の1回量を(添付の計量カップではかり)服用してください。また、必要な場合には就寝前の服用も加えて1日6回まで服用できますが、このような場合には約4時間の間隔をおいてください。
3才以上7才未満1回4mL
1才以上3才未満1回3mL
この製品は1歳から7歳までの服用しか認められておらず、成人が1本飲みを行い副作用が起きても自己責任で、誰も攻めることも医薬品副作用被害救済制度を受けることも出来ません。
メーカーに問い合わせたところ連用にて肝機能障害や不思議の国のアリス症候群が報告されているそうです。
不思議の国のアリス症候群については後日アップします。
薬は人の手が作り出したもの、背中合わせに副作用があることを忘れないでください。決められた用法用量を守らないと副作用の起きる確率は高くなります。
もし何かが起きてからではすまないのですよ。
薬局薬店の皆様へ!
商売のためだけではなく患者さんの身になった商品選択をお願いします。
